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児童発達支援管理責任者

Child development support officer

今回の突撃取材は「児童発達支援管理責任者」のお仕事。放課後等デイサービスで、障がいをもつ子ども達が社会生活を送る上で必要なコミュニケーションスキルを身につけるサポートを行います。他にもご家族との相談業務や請求業務等を担当！

どうして児童発達支援管理責任者に
なろうと思いましたか？

「私は以前、9年間ケアマネージャー（介護支援専門員）として勤務していました。その時、障がいをもつ方と関わる機会があり『障がいのある方のサポートがしたい』と思うようになりました。また、昔から子どもと関わる仕事がしたいと思っていたところ、知人から“児童発達支援管理責任者”の仕事を教えてもらったことがキッカケで、今までの経験をいかせればと思い、この仕事を選びました。」

児童発達支援管理責任者は
どんなお仕事をしますか？

「児童発達支援管理責任者は、子どもたちのサポート業務のほかに、契約・相談・請求業務などの教室運営を行っています。一番やりがいを感じるのは、やっぱり子どもたちとふれあう時間です！教室でのトレーニングや工場見学、お花見、お料理教室など様々な活動を一緒に楽しんでいます。子どもたちのサポートのために、幅広い知識が必要とされる仕事なので、スタッフ一同日々勉強中です。」

どんな人が向いていると思いますか？

「一番は子どもが好きな人が向いていると思います。一緒に活動を楽しんだり、それぞれの個性や悩みに向き合える人がいいですね。また、傾聴力があることも大切。それぞれ家族によって、子育てへの考え方は異なります。その考えに寄り添い、尊重して、一緒に子どもの成長を見守ることが大切です。私は、前職でご家族と話す機会が多く『聞く姿勢』が鍛えられたことが今に生きていると思っています。」

ハッピーテラス 水戸教室

千波ショッピングプラザ近く。障がいを持つ子ども達が、社会生活に必要なコミュニケーション力を身につけることを目的にした「発達改善スクール」です。