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  2. 突撃!!職業体験vol.955
 
メインイメージ
仕事の流れイメージ1

開店前の品出し。特売などで日々値段が変わるので値段も要チェック!

仕事の流れイメージ2

売り場の陳列業務。売り物がなくなる前に商品を補充します。

仕事の流れイメージ3

担当商品の発注作業。いくつ必要になるか見通しを立てて発注します。

仕事の流れイメージ4

午後は翌日のオープン準備にも取り掛かります!これは特売商品のPOP準備。

仕事の流れイメージ5

配送されてきた商品をジャンル分けして管理します。

ショッピングセンター
スタッフ

Shopping Center staff

今回の突撃取材は、マルト笠原店の「ドライ部門スタッフ」。お魚&お惣菜コーナー以外の加工食品・酒類・日用雑貨を管理しています。お客様が快適に買い物できるよう、商品陳列~発注を行う現場へ行ってきました。

ドライ部門スタッフの1日を
教えてください!

「ドライ部門では、売り場の加工食品等を管理しています。自分はパン担当で、開店前のパンの品出しから仕事スタート。時間勝負であり、特売によって日々状況が異なるため、1日の中で一番力を入れています。午後は発注業務から。“明日は食パンが特売日。特売品は多めに、他に需要がありそうな菓子パンも多く発注しよう”など売れ行きを予想して発注します。品出しも発注も効率よく行えると達成感がありますよ!」

新卒入社から半年が経ちましたが、
成長したと思うことは何ですか?

「自分は新卒入社で、業界未経験。学生時代に身につけた責任感を活かして、分からないことは先輩方に教えてもらいながら、業務遂行に励んでいます。職場の雰囲気は温かく、周りの先輩方はとても親切。会社の『お客様第一』『人材は宝』という考えが浸透しているからでしょうか。お客様に商品について訪ねられた時、始めはすぐに案内できませんでしたが、先輩方に教えてもらう内に、対応できるようになり嬉しく思います。」

どんな人が向いていると思いますか?

「たくさんの商品を取り扱う仕事なので“要領がいい人、手際がいい人”が向いていると思います。的確に優先順位を決めて行動し、品出しをテキパキ行えるようになると働きやすいので。また、ドライ部門は担当売り場が広いので、どの商品の補充が必要か、全体を見渡せる“視野の広さ”をもっていると強みになります。最後に“根性がある人”!決められた時間に業務を遂行できるよう日々頑張れることが大切です!」

ショッピングセンター マルト 笠原店

設立は昭和39年。人を幸せにする経営で「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で経産大臣賞大賞を受賞。水戸、日立、いわき地区で数多くの店舗を出店。
 

                                         
住所 水戸市笠原町978番39
SC ROSEO MITO内
TEL 029-241-5000
HP http://www.maruto-gp.co.jp/