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おはようございます、ゲストさん
 
メインイメージ
仕事の流れイメージ1

現場から戻ってきたコーン。泥を落としていきます。

仕事の流れイメージ2

メンテ後のコーンはピッカピカ。比較すると違いがハッキリ。

仕事の流れイメージ3

高圧洗浄機でイッ気に汚れを落とします。

仕事の流れイメージ4

アニマルガードのネジ部分を点検。

仕事の流れイメージ5

電光掲示板の積み込み作業。緩みがないか、しっかり点検します。

保安用品レンタルの
スタッフ

Rental company staff of safety supplies

今回突撃取材したのは、保安用品のレンタル会社「仙台銘板」。工事現場に必要な標識、看板、バリケードといった保安用品を扱っています。そのシェアは圧倒的で、同社の用品がない工事現場はないと言われるほど。水戸営業所に取材で訪れてみると、若い方ばかり。スタッフ同士が和気あいあいとしていて、活気のある職場でした。

求められているものを適切に提供

サル、カエル、ゾウ、イルカなど動物の形をしたバリケード。最近、工事現場の付近を通るとよく目にします。これらは「アニマルガード」という名称で、仙台銘板が開発したもの。「工事現場を親しみやすいイメージにしたい」という想いから開発され、全国で使われています。たしかに、微笑ましい表情をしている動物たちがいると、街の雰囲気が穏やかになります。「当社の社是は感謝・成長・貢献。お客様や地域から求められているものを把握し、それを適切に提供していくことを心掛けています」と籠島さんは話します。ちなみに同社では、コーン、安全標識、工事用看板、電光掲示板、回転灯など工事現場に必要なものは、ほぼ全て取り扱っています。

安全性を高めている誇り

同社が取り扱っている保安用品は、工事の期間中はずっと現場に置かれています。そのため、返却されてくる頃にはかなり汚れた状態に。それをメンテナンスして、元の状態にするのが重要な仕事のひとつです。若いスタッフたちが日々、洗浄機で泥を洗い落としたり、ネジの緩みをチェックしています。こうしてリカバリーされた保安用品は、注文があるとまた現場に旅立って行きます。「自分たちが手掛けた用品は、街の至るところに置かれています。それを見ると安全性を高めている実感が沸き、とてもモチベーションが上がります。だからこそ、メンテナンスには気を抜けません」と話す籠島さん。その仕事ぶりは、まさに"縁の下の力持ち"です。

株式会社 仙台銘板 水戸営業所

工事現場での事故を未然に防ぎ、安全を確保するための「高規格安全用品」をレンタルしています。安全性に加えて、デザイン性にも優れた用品を多数揃えています。
 

                    
住所 水戸市河和田町3358-1
TEL 029-309-5031
URL http://www.s-meiban.com

 
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